細字なのに滑らかクッキリの0.7mm!『鉛筆シャープ』鉛筆とシャープペンのイイとこ取りの“太芯”シリーズ (1/3ページ)

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細字なのに滑らかクッキリの0.7mm!『鉛筆シャープ』鉛筆とシャープペンのイイとこ取りの“太芯”シリーズ

2012年2月以来、すでに累計340万本以上も売り上げているコクヨS&T株式会社(大阪市)の人気シャープペンシリーズ『鉛筆シャープ』。この7月、芯径0.7mmがラインナップとして加わった。鉛筆のような形状・軽さに、太くも細くもない“手頃”な0.7mm芯を装着した新シリーズは、使ってみると非常にバランスがいい筆記具であることがわかる。


コクヨS&T株式会社で行った調査によると、この0.7mm芯の『鉛筆シャープ』は、「中高生に大好評」とのことだが、鉛筆に慣れた、あるいは鉛筆を日頃からよく使う大人にとっても、素直に受け入れられる筆記具ではないかと思われる。
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■より鉛筆に近いキャンディーカラー
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まず形状。軸が鉛筆の軸と同様に六角形をしている「キャンディーカラー」シリーズと、どっしり安定感のあるグリップでペンを握ることができる三角軸の「フローズンカラー」シリーズの2種類がある。
フローズンカラーには、軸にソフトなエラストマーコーティングが施してあり、形状に加え、わずかに太く滑らない感覚は悪くないが、より鉛筆らしい雰囲気は、シンプルな「キャンディーカラー」の方が上である。
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そのキャンディーカラーのペン軸の断面を、本当の鉛筆と並べて比較したのが上の写真である。本当の鉛筆よりは、心持ち太いが、実際に持って書いてみると、鉛筆と遜色ない握り心地である。

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