真面目な性格が空回りの原因!真面目な男性が婚活でミスってしまう3つの失敗パターン
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婚活20代・30代・40代向け
真面目すぎるのも問題
婚活に取り組む男性が、ついついミスってしまう落とし穴。
それは、真剣に取り組むあまり、真面目すぎること。
真面目なのは欠点でない。
むしろ、長所と言える。
しかし、その真面目さが裏目に出てしまい、婚活では思いもよらない失敗を生むこともある。
特に、婚活パーティーやお見合いなどで女性と対面したとき、コミュニケーションにおいて真面目さが裏目に出てしまうことが多い。
そこで今回は、婚活で失敗しないために、真面目な男性が陥りがちなパターンをチェックしてみよう。
思い当たる男性は、注意したほうがよさそうだ。
NG1 相手のペースに気が回らない
自分のことを知ってもらいたいと思うあまり、話が自分中心になってしまいがち。
「あれはこうで」「これはあれで」と本人は自己紹介のつもりでも、相手の女性にしてみれば自己アピールされている気分になる。
悪いことではないのだが、初対面では“よろしくない”。
「まずは自分のことから」を前面に押し出してしまうと、相手のペースに気が回らない無神経な男という印象が強くなる。
コミュニケーションが成立していなければ、本人にその気がなくても一方的な自己アピールと同じ扱いになってしまうため、自分のことはほどほどに、なるべく聞き役に回るよう心がけたいところだ。
NG2 話を深掘りしてしまう
質問攻めするのも真面目な男性の特徴。
聞き上手の意味を履き違えてはダメ。
質問ばかりすると相手の女性は、まるで事情聴取をされているような気分になる。
「なぜですか?」とか「それから?」といったように、やたら深掘りするのもナンセンス。
会話を広げたい気持ちは分かるが、度が過ぎると不快感しか与えない。
印象も悪くなるし、良かれと思ってやったことが逆効果になってしまう。
次から次へと、ただ聞くだけが質問ではない。
リアクションしたり返事に対して話題をつなげたりするためのきっかけ作りが質問である。尋問にならないように注意しよう。
NG3 恋愛談や失敗話をお披露目する
初対面や2回目で過去の恋愛談や失敗話をして、自分のことを知ってもらおうとするのも真面目な男性にありがちなケース。
人間関係ができていないのに過去の暗い話を持ち出すのはマイナスなだけ。
ネガティブなイメージを与えて、真面目さよりも暗さのほうが際立ってしまう。
さらに、「どうしてですかね?」「僕が悪いんでしょうか?」なんて問いかけて感想を聞くパターンもあるが、これは絶対にNG!
相手の女性はドン引き。
せっかくの新しい出会い、ポジティブな印象を与えられるように心がけなければならない。
真面目さは、上手く伝われば大きな魅力となる。
だが、上手く伝わらなければ欠点になる。
コミュニケーションでは、特に気をつけたいところ。
人間関係を深めるにつれて、真面目さは必ず伝わる。
だから初対面では、なるべく肩の力を抜いてリラックスした雰囲気で接したい。
そもそも真面目なのだから、いきなりチャラいイメージなんか生まれない。
「真面目に!」と自分で気負いすれば、空回りしてしまう原因になる。
空回りするとNG言動のもととなるので逆効果だ。
肩の力を抜いてリラックスした雰囲気で女性と接するために、まずは積極的に出会いの場へ参加して感覚を養ったほうがよいだろう。