真面目な性格が空回りの原因!真面目な男性が婚活でミスってしまう3つの失敗パターン (1/2ページ)
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婚活20代・30代・40代向け
真面目すぎるのも問題
婚活に取り組む男性が、ついついミスってしまう落とし穴。
それは、真剣に取り組むあまり、真面目すぎること。
真面目なのは欠点でない。
むしろ、長所と言える。
しかし、その真面目さが裏目に出てしまい、婚活では思いもよらない失敗を生むこともある。
特に、婚活パーティーやお見合いなどで女性と対面したとき、コミュニケーションにおいて真面目さが裏目に出てしまうことが多い。
そこで今回は、婚活で失敗しないために、真面目な男性が陥りがちなパターンをチェックしてみよう。
思い当たる男性は、注意したほうがよさそうだ。
NG1 相手のペースに気が回らない
自分のことを知ってもらいたいと思うあまり、話が自分中心になってしまいがち。
「あれはこうで」「これはあれで」と本人は自己紹介のつもりでも、相手の女性にしてみれば自己アピールされている気分になる。
悪いことではないのだが、初対面では“よろしくない”。
「まずは自分のことから」を前面に押し出してしまうと、相手のペースに気が回らない無神経な男という印象が強くなる。
コミュニケーションが成立していなければ、本人にその気がなくても一方的な自己アピールと同じ扱いになってしまうため、自分のことはほどほどに、なるべく聞き役に回るよう心がけたいところだ。
NG2 話を深掘りしてしまう
質問攻めするのも真面目な男性の特徴。
聞き上手の意味を履き違えてはダメ。
質問ばかりすると相手の女性は、まるで事情聴取をされているような気分になる。
「なぜですか?」とか「それから?」といったように、やたら深掘りするのもナンセンス。
会話を広げたい気持ちは分かるが、度が過ぎると不快感しか与えない。
印象も悪くなるし、良かれと思ってやったことが逆効果になってしまう。