今からでも遅くない!マイナンバー制度について知る(メリット編) (1/3ページ)

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今からでも遅くない!マイナンバー制度について知る(メリット編)

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いよいよ10月からマイナンバーが記載された『通知カード』の送付が開始された。

これは2016年1月から利用が開始されるマイナンバー制度の準備となる。

マイナンバーは日本に住民票があれば通知される12桁の番号だ。この番号はランダムに割り振られるため、家族だからといって連番になることは無い(つまり推測されにくい)。

また、この番号は不正に使用されたなどの例外を除いて、生涯変更される事はないし、できない。

しかし、マイナンバー制度という名称が広く知られていると同時に、何の役に立つのか? と思っている人も多いのではないだろうか。

そこで、メリットとデメリットについて、簡単に確認しておきたい。

まず前編の今回は、メリットから。

■ 行政の効率化

マイナンバー制度のメリットは大きく3つに分けて紹介したいが、一つ目は行政の効率化だ。

正直、個人の生活の場では実感できる場面が少ないかもしれないがが、ここが効率化されることで始めて、後述する個人のメリットに繋がるため、重要なところだ。

これまで公的機関は横の繋がりがなかった。例えば、市役所と税務署と年金事務所などだ。そのため、それぞれの行政機関に対する手続きは個別に行われ、同じ個人情報を何度も記入したり、別の機関で証明書を入手してから、別の機関に持ち込んで手続きしたりと、重複と煩雑さという効率の悪さが生じていた。

これがマイナンバー制度を導入することで、公的機関同士のデータが共有され、それまで生じていた煩雑さや重複をなくすことができ、人件費や印刷代、郵送費などが削減できるとされている。

この効率化が実現する事で、次に紹介する個人の利便性が向上するのだ。

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