「優しい子」になって欲しい!幼少期から親が気をつけたい2つのコト (2/2ページ)
子どもの気持ち、考えなど、心の部分は見えにくいですが、行動は目に見えるもの。
例えば、優しい子が取る行動とはどんなものがあるでしょうか?
・お友だちに自分のおもちゃを貸してあげる
・咲いているお花を大事にしてあげる
・ママがソファでウトウトしていたら、毛布をかけてくれる
など、どんどん具体例を挙げることができますね。
このほかにも、例えば、“逆境に強い子”であれば、逆境に強い子が取る行動を、“正直な子”であれば、正直な子が取る行動を、行動レベルに具体的化していきましょう。
(2)必ず子どもを褒めてあげる
次に、子どもがそれらの行動をとったら、すかさず褒めましょう。
例えば、我が子がお友達にオモチャを貸してあげた場合、「○○ちゃんは優しい子だね。お友だちにおもちゃを貸してあげたね」と言ってあげて下さい。
ここでのポイントは、“子どもがとった行動”を言葉にして褒めてあげることです。
すると、「お友達におもちゃを貸すことはいいことであり、優しいということ」と子どもの理解が強化され、その行動を積極的に取る傾向が高まります。
これを徐々に広げていくことで、それ以外の似た行動にも同様の”優しさ“が派生していくことが分かっています。このようにして、あいまいだった“優しい子になってほしい”を育むことができるのです。
いかがでしたか?
あなたが大事に育んでいきたいお子さんの気質や性格を、まずは具体的な行動に落とし込んでみましょう。そうすることで、我が子の“いい行動”に目が行きやすくなり、ほめポイントに一貫性が出てくるようになります。