反日ムードが一変?中国韓国「日本たかり」舞台ウラ (2/4ページ)

日刊大衆


まずは、中国。同国事情に精通する評論家の宮崎正弘氏が言う。
「今夏、上海市場の乱高下で中国経済の失速が誰の目にも明らかになりました。輸出が落ち込んでいるうえに、国内景気もパッとしません。経済への波及効果の高い自動車の売り上げも10%減と、かつてないほどに落ち込んでいます」中国自動車工業協会が8月11日に発表した数字によると、7月における全国の自動車生産台数は前年同月比で11%減。前月比では、なんと18%もの地滑り的落ち込みを見せたのだ。
"四重苦"に陥った韓国経済

「借財の問題も深刻です。地方政府が手当たり次第に発行した債券の償還期間が迫っているんです。その額は、なんと360兆円。天文学的な借金です。また、金融機関が抱えている理財商品(高利回りの投資信託商品)220兆円の償還期日も近々に迫っています」(宮崎氏)

この莫大な借財に恐れをなした中国4大銀行は、50%の賃下げを断行するなど対応に四苦八苦だが、もはや焼け石に水。
「早晩やって来る経済の崩壊を見越して、中国の不動産や株式などに投資していた外国資本も一斉に逃げ出しています」(前同)

吹き荒れる大不況の嵐を前に、中国の楼継偉財務相など「今後5年間は厳しい状態が続く。もしかしたら10年間かもしれない」と、弱気な発言。

そんな落日の中国を象徴しているのが、"ヒト・モノ・カネが集まる東洋一の国際都市"と称された上海の衰退ぶりだ。
「繁華街・古北新区でひときわ輝きを放っていた仏資本の大型ショッピングセンター・カルフールは、かつて連日、長蛇の列をなしていましたが、今や閑古鳥。連夜、ネオン煌(きら)びやかだった"老外街(外国人街)"と呼ばれる歓楽街も、ネオンの数が激減しています」(在上海の商社マン)

中国指導部は人民元切り下げで輸出力アップを図ったが、これも効果薄。
「党がご都合主義で管理する"資本主義"が、あの国の正体ですから、淘汰されるべき企業が生き残り、そのために裏打ちのない莫大な金が市場に垂れ流されるわけです。ただ、もう、そうした禁じ手も万策尽きたと言えるでしょう」(シンクタンク関係者)

一方、中国に輪をかけて悲惨なのが韓国経済だ。
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