もはや“自撮り写真”が実物とあまりにも違うと批判するのは時代遅れなの?

アサジョ

もはや“自撮り写真”が実物とあまりにも違うと批判するのは時代遅れなの?

 昨今の自撮り投稿ブームは勢いを増していますが、ブログやSNSなどへの投稿写真はあまり当てにならないことってよくありますよね。

 現に、タレントさんなどは、「ブログの自撮り写真と報道写真があまりに違う」とネット上でも批判が相次いでいます。

「確かに自撮り撮影はいくらでも調整可能で、目尻のシワや、頬のたるみがわからないように角度を変えての撮影などは、シロウトでも実際に行っているテクニックですね」

 そう現状を話すのは女性誌記者ですが、確かに最近では自撮り画像を補正できる専用アプリが数多く登場しているのも事実です。

「これらのアプリには目を大きくする『デカ目機能』や、肌補正をして自然な美肌を作る『自動美顔機能』、足の長さを調整する『自動足長機能』などが搭載されていて、ワンタッチで実現できるんです」

 前述したタレントさんたちがこのようなアプリを使っているかはわかりませんが、このような積極的な“加工処理”が蔓延する昨今では、ブログ投稿自撮り写真が実物とあまりにも違うと指摘するのは「もはやナンセンス」ともいえる時代が来ているのかもしれません。

 みなさんも自撮り写真を投稿する際は、鏡に映る自身の顔と見比べて、くれぐれも実物との差を作り過ぎないよう、注意しましょうね。

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