音楽、絵、文学…感性豊かな子になってほしい!芸術性を高めるには「幼児期からの子育て」がカギ (2/2ページ)

It Mama

“好きこそものの上手慣れ”の諺があるように、何事も興味関心を持たなければスタート地点に立つことも出来ません。

そのためには子ども自身が“楽しい”と感じることがポイントです。どんないいものであっても本人が楽しめなかったら意味がありません。子どもが嫌がっているのに技術獲得のために無理やりやらせたら音楽や絵を嫌いになってしまうでしょう。

■感性を育てるときに気を付けること

気を付けなければいけないことは、絵画の場合、大人が「これこれこういう風に描いてほしい」と一定の価値観を押し付けたり型にはめないことです。

例えば、兎の絵を描いた子が、もし全身紫色の兎を描いたときには「兎はそんな色していないよ。白か肌色を使おうね」と指示してはなりません。 

お題がもし“動物園の思い出”の絵画だった場合、他のお友達がライオン、キリンや象を描いているのに、我が子だけレストランで食べたハンバーグや乗り物の絵を描いていても否定しないことです。 

何故なら、様々な考え方があって良いからです。あなたも“お月さま”と聞いたとき満月、三日月、半月やおぼろ月……とそれぞれ違うことを思い浮かべますよね?

自由な発想で楽しんでいるときに、大人が考える“正しい絵”の見本を示したり、子どもが描いた絵を否定すると「自分が一番、印象に残ったことを描こう」とはなりません。これではせっかくの芽を摘んでしまうことになりかねませんよ。

いかがでしたか。

子どもの才能は“遺伝と環境”が相互に影響し合います。変えられるのは“環境と両親からの接し方”です。もしあなたが、子どもを感性豊かな子に育てたいのであれば、是非意識してみてください。

ただし、「自分が才能がないから子どもには期待をしよう」と“過度”なことは要求しないように気を付けてくださいね!

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