これでデキない人認定されない!大きい数字と上手に付き合う方法 (1/2ページ)
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数字
こんにちは。深沢真太郎です。
ビジネスパーソンを数と論理に強くする「ビジネス数学」を提唱する、教育コンサルタントです。
さっそくですが、1つ質問です。
もしあなたの目の前にとても高級な宝飾品が置いてあり、その側にこのような表記のプライスタグが置いてあったとしましょう。
¥500,000,000
さて、おいくらでしょうか?
■プライスタグで、デキる人かどうか一瞬でわかる
はい、もちろん5億円ですね。しかし、興味深いことにその答え方は大きく2つに分かれます。
A 「0」と「,(カンマ)」の個数ですぐに答える人 (時間にして0.5秒)
B 「いち、じゅう、ひゃく、せん、まん、…」と数えて答える人 (時間にして5秒)
多くのビジネスパーソンを見てきた私が断言しますが、成果を出している優秀なビジネスパーソンは、ほとんどがAです。これはいったいなぜでしょうか。
優秀なビジネスパーソンは、自分の給与や勤務時間といった数字よりも、会社全体の数字や世の中の経済状態を示す数字のほうがずっと「自分ごと」になっています。
ところが、そうでない方ほど残念なことに自分の給与や勤務時間といった数字のほうが「自分ごと」なのです。
そして、自分の給与や勤務時間といった数字よりも、会社全体の数字や世の中の経済状態を示す数字のほうがずっと桁が大きい。
つまり、優秀な人ほど桁の大きい数字を自分ごとにできているのです。
だから先ほどのプライスタグなども、見た瞬間に「5億円」と答えることができます。
不思議なもので、経営者などは現場の細かい数字にはまったく興味を示しませんが、会社全体や世の中の大まかな数字については規模感や桁の違いにはすぐに気づきます。
もしあなたがデキるビジネスパーソンになりたいと本気で思っているのなら、「いち、じゅう、ひゃく、せん、まん、……」からは卒業しなければなりません。これからは大きな桁の数字と仲良くなっておくことをオススメします。