“高みを目指すために” あまりにも過酷すぎる修行まとめ (3/3ページ)

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まずは木食修行。木の皮や木の実を食べることによって命をつなぎ、読経や瞑想をします。そうすることで人体の腐敗の原因となる脂肪が燃焼され、次に筋肉が糖として消費され、皮下脂肪が落ちていき水分も少なくなります。

その後、地下に穴を掘って石室を築き、そこに入ります(土中入定)。埋められた行者は断食をしながら鈴を鳴らし、経を読み上げながら息絶えます。それから1000日後にはミイラとなり、仏になることができるというのです。
土中入定時には漆(人体に害があります)を自ら飲んで内臓の防腐処理を行うのだとか…。

即身仏を行うには、生前に徳を積み善行を積み重ねることで、弟子達からは尊敬され、且つ信者からの厚い信仰も集めているということが必須条件。

今でも日本には、即身仏を行いミイラとなった方が祀られているところもあります。

なぜ、厳しい修行をするのか…

厳しい修行によって、自己の心身を責め、鍛え、これに耐え抜くことでより信仰心が増します。
そして、人の生きる道を常に探究し、よりよく生きるために教えをどのように生かしていくべきか、追求しています。
僧侶の方々は、皆様の祈りを仏様に伝えるべく、研鑽と修行を重ねているのです。


みなさんも、ここまでの修行をする必要はないかもしれませんが、今一度自分の生き方を改めてみては…?

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