東大発ベンチャーが開発した「バーチャルの衝撃」を感じ取れる次世代ゲームコントローラーがスゴい (1/2ページ)
source:http://unlimitedhand.com/
残念ながら(?)、テクノロジーの進化はSFアニメの想像力より先に行ってしまったかもしれない。
このデバイスは、腕に巻きつけるだけで、腕だけでなく指の動きも読み取り、さらにバーチャルな触感まで与えてくれるという。
脳波を読み取るヘッドギアや何本ものケーブルは必要ないのだ。
これを使うと、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)のゲームにおける、操作の自由度が圧倒的に上がる。また、それ以外にもさまざまな用途で活躍しそうだ。
■ クラウドファンディングで先行発売
東大発のベンチャー企業H2Lが開発した、触感型ゲームコントローラ『UnlimitedHand(アンリミテッド・ハンド)』というデバイスだ。
アメリカのクラウドファンディングサイト『Kickstarter』で先行予約を開始し、この原稿を書いている時点で目標額の3倍以上の出資が集まっている。
また、アメリカのテクノロジーメディアイベント『TechCrunch SF Startup Battlefield(テッククランチ・サンフランシスコ・スタートアップ・バトルフィールド)』に選出され、同イベントで製品発表を行ったという。

source:http://unlimitedhand.com/
この『UnlimitedHand』は、腕に巻いて使う装置だ。
モーションセンサーと筋変位センサーを内蔵していて、腕や指の動きを検知し、ゲームに入力することができる。
さらに、電気刺激を皮膚から筋肉に与える“機能的電気刺激”を使うことによって、ユーザーの手の筋肉を収縮させて、ユーザーに擬似的な触感を与えることができる。