パーマ・茶髪はOK? 内定式の髪形で気をつけたいポイント7選 (1/2ページ)
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内定式とは、企業が学生に正式な内定通知書を渡し、学生が内定承諾書を提出する場です。就活を終えて一息ついていた気持ちをしゃっきりと立て直すために、髪型もきちっとまとめたいですよね。今回はそんな「内定式の髪形」について、抑えておきたいルールをご紹介しましょう。
■髪色は面接時と同じがベスト
就活が終わると、気が抜けて髪形を自由にしている人が多いでしょう。特に髪色は、もともと茶髪に染めていた人にとっては就活の黒髪は受け入れがたいもの。すぐに茶髪に染め直したり、むしろ金髪にして楽しんでいるかもしれません。
しかし、内定式はビジネスの場です。しかも、これから一緒に働くことになる先輩や上司、会社のお偉いさん方と初めて近い存在になれる日です。印象を悪くしてしまっては、今後の会社員生活に尾を引くでしょう。無難なのはやっぱり採用面接と同じく黒髪で、カジュアルめな業種や女性の場合は多少茶髪でも大丈夫でしょう。
■パーマはやめておいたほうが無難
パーマについては、やめておいたほうが良いでしょう。女性でゆるふわパーマをかけている人は、内定式ではウェーブを出さないようにまとめておけば悪印象にはならないかもしれません。ただ、他の学生がパーマをかけていない中ではどうしても悪目立ちしてしまう可能性があります。
■男性の髪形は耳元スッキリ・おでこを出すとなお良し
男性の髪形は、シンプルでスッキリとしたものが好まれます。内定式には年配の役員たちも出席するため、そういった人にとっては最近の男性の髪形は印象が良くないものかもしれません。耳元が出るくらいの短髪で、軽くワックスで整える程度にしておきましょう。おでこを出すと清潔感があってなお良いですね。