あなたの自宅はどう? 運気をUPさせる「廊下」のチェックポイント3点

学生の窓口

玄関を開けても気持ちが明るくならない、なんてことはありませんか? それ、廊下が風水的に良くないのかもしれませんよ。適当になりがちな廊下のインテリアですが、家の中で運気を運ぶ大切な廊下は、もっと考えてあげても良いのでは。どんな廊下にしたらいいのか、確認しておきましょう。

■廊下は明るくスッキリと!

廊下のインテリアの基本は、明るくしておくことです。もちろん掃除をして綺麗にしておくことは言うまでもありません。その上で廊下で大切なのは、大きな棚や家具などを置かないことです。置くと掃除をしにくいだけでなく、気の流れを滞らせてしまうからです。古新聞とか雑誌、本なんかが山積みになっているのも良くありませんね。

暗い廊下は悪い気を呼び寄せてしまうので、明るくしておきましょう。窓があると良いですが、なければ隅に照明を置いたり付けたりしておきましょう。特に廊下に曲がり角がある場合、そこが暗くなってしまいがちです。気が淀む場所でもあるため、観葉植物などを置いたりして明るい印象を保ちたいものです。

■置いて良いのは観葉植物と絵画

廊下に置いて良いのは観葉植物と、あとおすすめなのが絵画です。廊下は気を滞らせないように大きな物は置かないのが良いのですが、何もないとそれはそれで気が速く通り過ぎてしまうのだとか。ちょっとした観葉植物を置いておくと、気の流れを穏やかにしたり、気を浄化する効果があるようです。観葉植物は生き物なので、水をやったり日を当てたり、大きな葉っぱはホコリを拭いてあげたりと綺麗にしてあげましょう。

絵や写真を廊下に飾っておくと、観葉植物と同じ様に、部屋にゆっくりと気が流れるようになります。壁に掛けるものなら狭い廊下でも実践できますね。好きな絵が飾ってあるだけで、陰気な廊下の印象が一変するでしょう。

■絵画は無難なものを

ただ、絵画を飾る場合は少し注意が必要です。好きな絵だからと言って、戦争の絵や骨とう品の絵、ダークトーンの絵は陰の気が強すぎるため、控えておいた方が良さそうです。無難なのは花や風景画など、明るい印象の絵です。抽象画に多い、鋭い図形が描かれた絵もちょっと運気を下げてしまうそうです。絵画は簡単にイメチェンができるので、日頃から絵を見て目を養って、好きな絵で癒されるようになると良いですね。

廊下は自分が座ってくつろぐ場所ではないので、インテリアに気を抜きがちなところかもしれません。家の運気全体を見るとけっこう大切な場所なので、「明るく綺麗」を心がけるようにしたいですね。

(ファナティック)

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