【幼児編】えッ…意外!お行儀よく食べてほしくても「食事中に怒ってはいけない」理由 (2/2ページ)
ここに保存するためにはその横にあるタツノオトシゴのような形をした“扁桃体”という人間の感情を司る部分が働いて、扁桃体から伝わる記憶だけが長期記憶としてインプットされるのです。
■食事中の叱責による子どもの記憶への影響
毎回の食事中、こんな風に言われたらどうなるでしょう
「こぼさないの!」
「好き嫌いしないの!」
「残さないで全部食べなさい!」
「残したらデザートなしよ!」
「手を使わないの!」
「お箸の持ち方違うでしょ!」
「さっさと食べなさい!」
「よそ見しないの!」
「クチャクチャ音を立てないの!」
食事中にママからこのような叱責を受けて不快な感情を伴うことにより、子どもの長期記憶に永久保存され生涯残っていく危険もあります。そうなってしまった場合、マナーを習得し好き嫌いなく食べられるようになったとしても“食事を楽しむ”ことが出来なくなる可能性もあります。
食事中は、“食事をさせること”だけにスポットを当てないで「今日は公園で遊んで楽しかったね」「幼稚園でどんな遊びをしてきたの」と楽しい会話をしながら食べる時間にしましょう。
いかがでしたか。
食事はマナーを守ってお行儀よく食べることよりも、まず楽しい時間であることが優先です。あまり厳しくして小言が多くならないように注意しましょうね。