全世界のカカオ豆は6割が西アフリカ産!知られざるチョコの雑学 (2/3ページ)
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食べ物
ひとつのカカオの実のなかには30~40粒のカカオ豆が入っていますが、アステカ文明ではカカオ豆1粒をトマトと、3粒はアボカドと、10粒だとウサギと、100粒だと奴隷と交換できたそう。
一般的な板チョコを1枚つくるのに必要なカカオ豆は30粒。板チョコ1枚の分量でウサギが3匹手に入るとは驚きです。
■4:「チョコレート」の誕生は1604年
「チョコレート」という名称が初めて使われたのは1604年のこと。英語でカカオ豆からつくった飲みものを指す言葉として使われました。
マヤ人が“cacau”と呼んだものがアステカでは“cacahuatl”や“xoxolatl”になり、やがて“chocolate=チョコレート”になっていったと考えられています。
チョコレートの原料になるカカオの学名は“テオブロマ・カカオ”。テオブロマとは“神様の食べもの”を意味する言葉で、アステカ族の神話から来ているのだといいます。
■5:チョコ消費量1位の国はノーベル賞受賞者が最多
驚くべきことに、2012年にアメリカで発表された研究によれば、23か国の1人あたりのチョコレート消費量と、国民1,000万人あたりのノーベル賞受賞者数には明らかな線形相関関係があるというのです。
1人あたりのチョコレート消費量、そして1,000万人あたりのノーベル賞受賞者数がともに最も多かったのはスイス。
研究チームによると、ココアに含まれる抗酸化物質のカカオポリフェノールとフラボノイドには老化による認知能力の衰えを遅らせ、回復させる効果があるとのこと。
フラボノイドは緑茶や赤ワインにも含まれているもの。チョコレートや赤ワインで老化防止ができると考えただけでも魅力的ですね。でも、食べすぎ・飲みすぎにはご注意を。
■6:チョコ関係の特許技術は世界で6,000件超
ヨーロッパ特許事務所の各国特許が閲覧できるデータべースには、タイトルにチョコレートと入った特許が6,866件もあるそうです。