イヤな男なのに……なぜかダメンズと恋人になってしまう5つの感情的理由
決して良い人じゃない。わかっているのに、なぜか恋人にまで進展してしまったことはありませんか? アメリカの人気女性誌「Women's Health」が、大学の心理学研究でわかっている5つの根拠を紹介しています。
■ どこか自分と似ている
ユーモアのセンスだけは合う、趣味だけは共通しているなど、良い点に目がくらんで嫌な部分を妥協してしまいがちなケースです。
■ 気が昂っているときに出会った
久々の合コンで気持ちがハイになっているときや、スリルのある場所で出会った場合がこれにあたります。アドレナリンが放出されていて冷静な判断ができないまま相手に魅力を感じてしまうパターンです。
■ 飼ってる動物が可愛い
犬の散歩をしている男子につい惹かれてしまう心理。特にそれが愛くるしい仔犬の場合、その強力な魅力を無意識に上乗せして相手を評価してしまいます。
■ 寂しくてつい
しばらく独りでいる女子が、ふと寂しくなったときに陥りがちなケースです。独りでいるくらいならこの人でも……と、相手の至らぬ点に目を瞑ってしまいます。
■ お父さんと似ている
決して父親をそういう目で見ているということではありません。しかし、父親に外見的特徴が似ている人は落ち着くという理由で、つい相手に選んでしまう場合があります。
イヤな奴とうっかり付き合ってしまわないように、お相手選びはどうぞ慎重に!
参考:
5 Weird Reasons Women Sometimes Fall for A-holes
http://www.womenshealthmag.com/sex-and-relationships/psychology-of-love