親が子どもを叱る時「子どものプライドを傷つける」やってはならないNG行為3つ (2/2ページ)
謙遜の美徳の文化がある日本。“親バカと思われたくない”気持ちから出る言葉とも言えます。
確かに「うちの子お利口でしょ」と言ったら相手は引いてしまうでしょう。でもせめて「有難うございます」と返しましょう。せっかく褒めてもらったのですから相手の言葉を否定することは止めましょう。
子どもに至っては謙遜の文化などわかるはずはなく「人前で自分のことを悪く言われた」という思いだけが強く残ってしまいます。
■NG3:人格を否定する行為
たかがクレヨンを折っただけで「クレヨン折るなんて悪い子ね!」弟と喧嘩しただだけで「お兄さんなのに酷いことをする意地悪な子ね!」と人格そのものをケチョンケチョンに叩き潰す叱り方をしてはいけません。
次のように言いましょう。
「クレヨン折ることは良くないことなので止めてね」
「弟に優しくしようね」
受け取る側の気持ちは全く違ってきます。人格を否定されると、プライドが傷つくだけでなく、自分は悪い人間だと思うようになってしまいます。
いかがでしたか。
子どもはお腹から出てきた瞬間から人格を持った立派な一人の人間です。親の所有物と勘違いし、子どものプライドを無視してコントロールするのは止めましょうね。