【冴え女シリーズ(6)】[苦手だった不良転校生が・・・?]第10話(後半)「すげぇ怖かったんだ」 (1/3ページ)
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【冴え女シリーズ(6)】[- 苦手だった不良転校生が・・・? -]
■作品概要
アルバイトの帰り道に、絡まれていた同級生を助けようとして逆に絡まれてしまう智子。そんな時に助けてくれたのは、ぶっきらぼうで少し怖い印象の転校生武人。無口な武人に話しかけているうちに幼い頃の思い出が蘇り・・・?過去から現在に続く思い出を辿るラブストーリー。
●第10話(後半)「すげぇ怖かったんだ」
智子「遠目でも大きくなったその子に気づくなんて、凄いね藤宮」
藤宮「ソイツを捜して歩き回ってたんだ。気づくだろ?」
智子「ちょっとキモいね・・・」
藤宮「引くなって言っただろ・・・自分でも引いてんだから言うなよ」
智子「それで衝動的にその子のあとをついていっちゃったわけ?」
藤宮「さすがにそこまでするかよ・・・まだこの辺りに住んでるってわかっただけでよかったんだ。それで満足できたのに、あとでもっと凄い事がわかった」
智子「え、なに?」
藤宮「ソイツ制服着てたから、ネットで調べてみたんだが、驚いた。俺と学校まで一緒だったんだ」
智子「え、じゃあ・・・ウチの学校の生徒なの?」
藤宮「ああ、そうみたいだ」
智子「うわぁああ、運命的! だってこのへんに高校なんていっぱいあるのに、凄い!」
藤宮「・・・引かなかったか? わざわざ会えるかもわからないとこまで行って捜してみたり。制服ネットで調べたり・・・思い返せばストーカーみたいだ」
智子「引いたりしないよ! いや、途中ちょっと引いたけど、でもよかったね。