3年間トータルで100万円!? 意外と気づかない「見えない教育費」とは
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近年、車を持たない家庭が増えたことや、エコブームの影響もあり、電動アシスト自転車に乗る人が増えています。
実は筆者の子供もこの電動アシスト自転車で片道1時間かけて自転車通学しています。
「自転車で1時間も……」と驚かれることも多いのですが、なぜあえて自転車通学なのでしょうか?
今回は、年々増加する“みえない教育費”を家計決算で右肩上がりの人生をご一緒に!
お金の悩み解決マネーバランスドクターの筆者がお教えします!
■子供の進学時に発生する「見えないお金」って?
子供には、「お金で苦労させたくない」と考えて、コツコツ教育費を貯めている方も多いのではないでしょうか?
子供の成長に合わせて、学校の授業料、塾代、習い事など考えれば、たくさんの出費がありますよね。当然、お金には限りがありますから、どこかで調整しなければなりません。
そして、意外と見えていないのが、“子供の交通費”なんです。
もし、子供が遠い学校に進学した場合、授業料にプラスして“交通費”が必要になりますよね。「たかが交通費」と思うかもしれませんが、トータルすると大きな出費になるんです。
■学校3年間の交通費がトータル100万円!?
例えば、筆者の子どもが学校に公共交通手段で通学した場合、電車とバス2本を乗り継いで通うことになります。
ざっと計算してみると、下記の通り、交通費だけで3年間で約100万円かかる計算になりました。
・1日往復1,260円
・1か月(22日)で27,720円
・1年で332,640円
・3年で997,920円
一見、約10万円程度する電動アシスト自転車は大きな出費になりますが、長い目で見れば、大きなコストカットになりますよね。
そのため、筆者の子供の場合は、公共交通機関ではなく“電動アシスト自転車”での通学を選択しました。
実際、通学距離に耐えられる大きなバッテリーの電動アシスト自転車を購入したため、価格は13万円を超えましたが、我が家では100万円の交通費の元は十分取れました。
■消費者物価指数にも「電動アシスト自転車」が新たに追加!
余談ですが、家計で支出の多い物やサービスの値段の変動を示し、別名「経済の体温計」と呼ばれる消費者物価指数の調査対象に来年新たに“電動アシスト自転車”が加わる予定です。
車を持たない家庭が増えるなど、少しでも移動コストを下げようとする日本の消費者が増えたからではないでしょうか。
いかがでしたか?
今は、「たかが交通費」と思うかもしれませんが、お子さんが中学・高校に進学するころは子育ての中でも一番お金が必要になるときです。
だからこそ、「まだまだ先の話……」と言わず“見えない教育費”もしっかり準備していきましょう。
(Re:sta小西昭子)
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※ KAORU / PIXTA(ピクスタ)