昭和の健康法「乾布摩擦」ってホントにいいの? (1/2ページ)

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乾布摩擦というと「そういえば小学校で冬にやらされた思い出がある」とか「アニメでおじいさんがやっていた」とか、ちょっと古臭いイメージがあるかもしれません。でも、最近海外でも「dry skin brushing」として注目されている健康法なんです。インド医学の教典『アーユルベーダ』にも体を布で擦る治療法が記載されています。

そんな古くて新しい乾布摩擦に期待できる効果や乾布摩擦のやり方について、医師に聞いてきたお話をお伝えします。 乾布摩擦に期待できる効果 1. 冷え性改善と免疫力
乾布摩擦では、皮膚表面の自律神経を刺激することで自律神経の不調や冷え性、免疫力低下などに効果的といわれています。日本では古くから子どもの風邪予防やぜんそくの改善を期待して行われてきた経緯があります。

2. 体臭改善
血行が良くなることで汗が出やすくなります。そのため匂いの少ないさらっとした汗が出るようになり、体臭改善が期待できます。

3. むくみ改善・デトックス
リンパマッサージにもなるのでむくみの改善やデトックス効果が期待できます。リンパマッサージは体の末端から中心に向けて行うのが基本ですので、乾布摩擦にもリンパの流れの向きを意識してもいいかもしれません。

4. 角質を落とす
古い角質がこすり落とされることで、その後使用する保湿剤が染み込みやすくなる可能性があり、海外の多くのスパでdry brushingがメニューに加えられています。

5. リラックス
血流が良くなり体温が上がることでリラックス効果も期待できますので、眠る前にベッドの中で行うのもよいでしょう。

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