沢口靖子「ホクロが消えた!」でプチ整形疑惑が浮上

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写真はドラマHPより
写真はドラマHPより

 放送開始から今年で16年目。第15シリーズが10月15日にスタートした人気ドラマ『科捜研の女』(テレビ朝日系)で主演を務める女優・沢口靖子(50)。一般の50代に比べればさすが女優と言わざるを得ない美貌だが、そんな沢口の鼻の下にあったホクロが消えていると、10月22日発売の『女性セブン』(小学館)が伝えている。

 1984年に「東宝シンデレラ」でグランプリを獲得して芸能界入りを果たした沢口は、同年公開の映画『刑事物語3 潮騒の詩』で女優デビュー。その後も多くの映画やドラマに出演し、なかでも『科捜研の女』シリーズは沢口の代表作の1つになっている。

 年齢を重ねても美しい容姿を保ってきた沢口だが、鼻の下にホクロがあるのも特徴的で、デビュー当時から「惜しい」という声や、逆に「魅力的」といった意見が飛び交い続けていた。しかし2014年10月から12月に放送された『科捜研の女』第14シリーズの頃、ネット上で「ホクロが消えた?」という声が上がり始め、同時に整形疑惑も飛び出すように。そして今年の第15シリーズの放送が開始すると、

「ほくろが消えてるじゃない!」
「顔のホクロどこいったん?」
「ほくろを完全に切除したようだな」

 と、沢口の顔面に注目が集まった。

現在のホクロ除去はレーザーが主流

『女性セブン』によれば、現在のホクロ除去はレーザーを使った施術が主流で、外科的手術に比べて皮膚への負担も少なく、跡も残りにくいとのこと。また、同誌は沢口の所属事務所にも真相を問い合わせているが、「そうした質問にはお答えできかねます」という回答だったという。

「沢口のホクロはある意味トレードマークのようなもので、なくなっていれば一目瞭然です。近年このような“プチ整形”でネットの話題に上がるタレントは多い。元モーニング娘。の辻希美(28)が目頭と目尻を切開していると言われていますが、その影響か、辻の夫で俳優の杉浦太陽(34)にも二重整形疑惑が浮上中。さらに、テレビに出演する度にダントツで視聴者の目を釘付けにするほど激変したのは、タレント・坂口杏里(24)でしょう。若手ではHKT48・宮脇咲良(17)の涙袋整形の噂も少し前から広がっていますが、先人達に比べれば可愛いもの。歌手・浜崎あゆみ(37)に関しては『下手な整形して老化が加速してるみたい』と哀れみの声まで聞こえてきますよ」(芸能記者)

 テレビで自分の顔が晒される以上、少しでも美しくありたいと思うのは仕方がないのかもしれないが、ホクロのない沢口は少し寂しい気もする。

(取材・文/一樹守)

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