とりすぎ注意!塩分が多く含まれている「食肉加工品」トップ10 (2/2ページ)
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塩
■5位:生ハム(塩分2.8g)
通常のハムと違って殺菌処理しないため熟成時間が長く、腐敗しないよう塩もたくさん使われています。「生ハムメロン」のように生ハムとメロンを一緒に食べることで塩味が和らぐので、甘くないメロンの甘みを引き立せる効果を利用している料理もあります。
■4位:スパム(塩分3.4g)
肉に対して約2.5%の食塩に、香辛料や調味料を加えて保存性を高めているので塩分多め。ちなみにSPAM(スパム)は商品名で、加工肉の種類としては「ランチョンミート」と呼びます。
■3位:サラミ(塩分3.6g)
おつまみにパクパク食べてしまいがちなサラミも、常温で保存できるように塩分が高めです。塩分は食肉加工品のなかでも特に多く、ウインナーの約2倍。ちなみにサラミは水分35%以下のソーセージのことで、ドライソーセージやカルパスともいいます。
■2位:でんぶ(塩分4.1g)
原料にタラやタイなどの魚肉を使っており、調味料を加えて炒るため塩分が高くなります。大さじ1が10g程ですので、ごはんにかけるときなどの参考にしてください。
■1位:ジャーキー(塩分4.8g)
牛肉の塩漬けに調味料を染み込ませ乾燥させているので、塩分が高くなります。また、保存食としての品質保持という意味合いもあります。1枚が5g程度なので、100gとなるとかなりの量を食べることになります。
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ここに挙げた食肉加工品の数々は、食事のアクセントにもなる身近なもの。サラミやジャーキーなど、ひとつ食べると止まらないタイプのおつまみには要注意です。
(文/中田蜜柑)
【取材協力】
※望月理恵子・・・管理栄養士、サプリメントアドバイザー、ビタミンアドバイザー。調剤薬局、サプリメント会社に勤務後、独立。強制・禁止などの指導ではない“楽しく自然に身に付く栄養カウンセリング”と、アンチエイジングクリニックや皮膚科などで美容・肩こり・冷え・眼精疲労など“健康な人にもおこりうる悩みに対してのカウンセリング”を得意とする。現在は、健康検定協会を運営しながら、栄養専門誌など、幅広い媒体で執筆活動中。