【妊婦健診】医師に言われて「不安になる一言」4選と助産師が教える対処法 (2/2ページ)
(3)「逆子ですね」
逆子であることの懸念は、下からのお産ではなく、帝王切開になること。
ですが、妊娠7~8ヵ月半くらいまでは、赤ちゃんはそこまで大きくないのでお腹の中でくるくるまわります。その間に、逆子体操、お灸などを試して、逆子が直ることも多いので、この時期に先生に相談しながら自分に合った方法を試してみると良いでしょう。
帝王切開になった場合、下から生んであげられなかったと自分を責めるママもいますが、帝王切開は生まれ方 の一つです。なによりも、赤ちゃんが無事に生まれることが大切。ママががんばって産んでくれたことに変わりありません。お腹を切ってまで赤ちゃんを産んだ自分を、むしろ褒めてあげてくださいね。
(4) 「赤ちゃん、大きめ(小さめ)ですね」
こう言われると、生まれてくる赤ちゃんになにかあるんじゃないかという不安に思ってしまう方もいるかと思います。
赤ちゃんの体重は超音波で頭の大きさ、お腹まわり、足の長さなどから計算します。赤ちゃんの体勢によっても計測値が異なって、体重が変わるのであくまで推定体重です。一度、大きい・小さいと言われても次回の健診で「平均的ですね」と言われることも多く、平均もあくまで基準ですので、あまり神経質にならないことです。
また、妊娠8ヵ月以降から身長よりも体重が成長しますので、ゆっくり経過をみていきましょう。
例え巨大児、低出生体重児でも、出産後はその状態に合わせたケアをスタッフが迅速に行いますので、その時はプロに任せてみましょう。
いかがでしたか?
妊婦健診での医療者の言葉には、それぞれ意味があります。その言葉の意味を前もって知っておくと、心持ちも違ってくるのではないでしょうか?
医療者は、いつでもママと赤ちゃんを応援しています。妊婦健診での言葉はママと赤ちゃんをより良い状態で出産に臨むためのアドバイスと捉えて、そのためにできることを考えてみましょう。そして喜びあふれる貴重なマタニティライフを楽しい時間にしてくださいね!