紗栄子の魔性ぶりは「もはや宗教」か…炎上も芸の一貫 (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

写真はインスタグラムより
写真はインスタグラムより

 嫌いなママタレントの上位を独占し続け、「嫌われる女」の代表ともいえる紗栄子(28)。その新恋人が、世間を驚愕させた。噂の彼は、ファッション通販サイトZOZOTOWN運営会社社長の前澤友作氏(39)で、米誌『フォーブス』の「日本の富豪ランキング」で23位にランクインする、資産2,000億円の富豪だ。

「金さえあれば愛なんていらない、を体現したような女」

 ともいわれている彼女だけに、10月19日放送の『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)では、司会の安藤優子(56)が「紗栄子さんは2,000億円と付き合ってる感じですよね」と皮肉ったコメントをしてしまうほど。10月27日発売の「女性自身」(光文社)では、彼女の落としのテクニックを紹介。その魔性ぶりを、明らかにしている。

紗栄子の炎上はひと味違う

 紗栄子といえば、炎上クイーンとも呼ばれ、炎上商法の第一人者としても知られている。子どもを家において深夜に遊びにいく姿をブログにアップして炎上。ブランドものを自慢げに投稿して炎上。愛犬の“えいじ”をクラッチバックのように脇に抱きかかえた写真をインスタグラムに投稿して炎上。もう何をしても炎上してしまう勢いだ。

 他にも、このように何をしても炎上してしまうような芸能人はおり、とくに紗栄子と同じママタレに多い。神田うの(40)、辻希美(28)、木下優樹菜(27)などだ。だが、紗栄子の炎上は他の炎上芸能人とは一線を画していると、芸能記者は語る。

「炎上商法は、ブログや自分への注目度を高めて、その集客力をビジネスに繋げる手法です。良くも悪くも話題性を広告収入に変化させます。ただし、紗栄子の場合は他とは違って、世間から忘れられないで、定期的に自分に注目が集まればいい。注目さえされれば、不思議と必ず評価されるんです」

 確かに、いま月9ドラマ『5→9~私に恋したお坊さん~』(フジテレビ系)に出演しているが、久しぶりの出演でありながら、

「なんだかんだ言うても紗栄子って可愛いよな」
「紗栄子やっぱり可愛すぎ」
「子持ちにはみえない」

 と、ルックスを評価する声が多い。

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