最悪離婚も…「子育て中&共稼ぎ夫婦」にありがちNGコミュニケーション3つ
出典:https://pixta.jp/
共稼ぎ夫婦が多くなったという印象は、誰もが感じていることかと思います。では実際の割合はどのくらいなのでしょうか? 最近の国勢調査によると、地域や夫婦の年齢によってバラつきはあるものの、約半数の夫婦が共稼ぎをしているという結果が出ています。子育て世代の共稼ぎも、ゆるやかに増加傾向にあります。子供を一人前に育てるのには、予想以上にお金がかかるもの。共稼ぎをして収入を増やしたいと思うのは当然ですよね。
その一方で、共稼ぎ夫婦の“離婚率が高い”というのも事実です。その原因はいろいろありますが、一番大きいのは“夫婦が一緒に過ごす時間が少ないこと”にあるようです。どうしても会話が減ってしまい、気が付けばパートナーが何を考えているのかわからない……という深刻な事態になってしまうようなのです。
今回は『新・良妻賢母』認定講師の筆者が、共稼ぎ夫婦がコミュニケーション不足を解消して、いつまでも仲良くいられるための方法をご提案したいと思います!
■「言わなくても通じる」は昔の話
「夫婦なんだから何もいわなくても通じているはず」……そんな昔の常識は、現代の夫婦には当てはまりません。一緒に過ごす時間が少ない共稼ぎなら、尚のこと。普段から思いやりや感謝を表現しなければ、お互いの気持ちはどんどんすれ違ってしまいます。では、具体的にどうすればいいのでしょうか? それには、少しの工夫とユーモアが必要です。
■1:たまには2人で恋人気分に
共稼ぎ夫婦は出勤前も帰宅後も家事や育児で忙しく、夫も妻もにいっぱいいっぱい。“遊び”の要素が全くない生活になりがちです。すると心に余裕がなくなり、お互いに不満を持ちやすくなります。せっかく顔を合わせて一緒に過ごせる時間があっても、溜まっている不満をぶつけ合うようなことになったら残念ですよね。
こうならないために、一緒に過ごせるプライベートな時間を、二人で楽しむ意識を持つことが大切です。たまにはおじいちゃんおばあちゃんに子どもを預けて、デートをしてみませんか? 仕事終わりに待ち合わせをして、映画やコンサートに行ってみるのもいいでしょう。レストランで食事をしたり、お酒を飲みに行くのでもOKです。
「いつも保育園に子供を預けているのに、プライベートでも預けるなんて……」そんな罪悪感を持っているママもいるようですが、夫婦の結束を固める時間は“子供の為”でもあるのです。パパとママが仲良く、リフレッシュする機会をぜひ作りましょう。
■2:SNSやメールで感謝の気持ちを送信
共稼ぎ夫婦の離婚の理由の一つに、「妻の帰宅時間が遅い」というのがあります。もちろん夫が妻の仕事を理解することが大切ですが、妻が夫に思いやりと感謝を忘れたら、夫婦関係は間違いなく悪化してしまいます。
LINEやメールでこまめにメッセージを送り合いましょう。「おつかれさま」「ありがとう」といった意味の可愛くて面白いスタンプを集めて、旦那様が思わず微笑んでしまうようなLINEメッセージを送ってみてはいかがでしょうか? 日常の何気ないやりとりにちょっとしたユーモアを散りばめることで、より心がほぐれ通じやすくなります。
■3:愛情込めたスキンシップ
働く妻はとにかく疲れています。仕事に家事、その上育児が加わると、子供が寝たら自分も撃沈……ということも少なくないのではないでしょうか? 旦那様からの夜のお誘いにとても応えられないということもあるかもしれませんね。
でも、夫婦間の性生活を絶対におろそかにしてはいけません。それがないが為にすれ違ってしまう夫婦が本当に多いからです。反対に、愛情のある男女のスキンシップさえあれば、他のコミュニケーションが多少うまく取れなくても結婚生活はうまく行く傾向があります。
いかがでしょうか?
忙しさが先に立ち、ついつい伝えなければならないことを後回しにしていませんか? そういうことの積み重ねで、いつの間にか夫婦の心の距離は離れて行きます。いつまでも仲良くいるためには、どうしても“努力”が必要になってきます。
どうせなら、お互いに“楽しい” “心地いい” “ほっこりする”感覚を共有することをおススメします。そういう時間を一緒に過ごすことで、日常の大変さを乗り越える“夫婦力”がつくからです。
それさえも難しいという時は、せめて笑顔を忘れないこと! 旦那様と顔を合わせた時は、とびっきりの笑顔で「おはよう」「おやすみなさい」と言ってくださいね。