AKB48島崎遥香「塩対応」が後輩メンバーに伝染…「仕事ナメてるな」と憤慨するファンも (2/3ページ)

デイリーニュースオンライン

 ファンだけに厳しいわけではなく、大物司会者の徳光和夫から「質問をシカトされて屈辱」「共演したくない」と名指しされたこともあった。もはや「塩対応」を超えた島崎の暴挙の数々に対し、AKBファンからも非難が殺到。「調子に乗り過ぎ」「そんなにファンが嫌なら早く卒業してほしい」「もうAKBメンバーだと思いたくない」などといった声が増加している。

 これだけなら島崎個人の問題であり、もし人気が低下しても自業自得というだけの話だ。ファンの批判が高まっている背景には、若手メンバーが島崎から悪影響を受けているなら見過ごせないというわけだ。

「ぱるるが目標」の若手世代のカン違いが進行

 島崎が「次世代エース候補」として脚光を浴びて以来、ファンの中では「若手の握手会対応が悪くなった」という声が頻繁に上がるようになった。といってもSKE48やNMB48などの“支店”に対する批判は少なく、島崎が所属するAKB48に矛先が限られているようだ。不満を漏らしているファンのネットの声を拾ってみると、以下のような意見が書き込まれている。

「若手メンに『また来たの?』って嫌な顔された…」
「ぱるるを塩対応って持ち上げたせいで若手が勘違いしてる」
「お金を払ってるファンをガッカリさせるクソ対応ばかり」
「オタクに冷たい態度をすればウケると思ってる若手が多過ぎ」
「あいつら運営とファンが甘やかすから仕事をナメてるだろ」

 古参のファンからは「今考えると(大島)優子の良対応はすごかった」「あっちゃん(前田敦子)でも今の若手ほど酷くなったぞ」「(篠田)麻里子様も握手会の対応は素晴らしかった」などと、卒業メンバーの神対応を懐かしむ声も上がっている。

 また、若手の中でも期待値の高かった相笠萌(17)はトークライブアプリ「755」で塩対応を超える「辛対応」として話題に。ファンから「(恋愛対象の)年上はどのくらいまでですか?」と質問されると、それに「恋愛対象外だからそういうの気にしなくて大丈夫ですよ!」と厳しすぎる回答。先日は「人に嫌われる勇気を持つにはどうしたらいいですか」というファンからの真剣な悩みに相談に「もう私に嫌われてるから安心して」と毒舌で返していた。

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