AKB48島崎遥香「塩対応」が後輩メンバーに伝染…「仕事ナメてるな」と憤慨するファンも (3/3ページ)
これも一つの個性といえるが、ファンからは「あまりに失礼」「言葉が酷すぎる」といった批判も。明らかに島崎の塩対応に影響されており、ファンの心配の種になっているようだ。
「島崎は『塩対応』をキャッチフレーズに運営に大プッシュされてきました。何をしても許されるようなポジションになってしまいましたから、彼女を目標にしている若手世代が勘違いしてしまうのも無理はない。しかし、島崎の塩対応はグループ屈指のルックスと健気に支持する男性ファンの多さ、それに運営の寵愛あってこそ。普通の若手が真似すれば深刻なファン離れにつながり、グループ自体の凋落を招きかねません」(アイドルライター)
秋葉原の劇場で細々と活動していたころは皆がファンに喜んでもらおうと必死だったのだろうが、AKBがアイドル界の頂点に登りつめてから加入したメンバーは最初から慢心し、ファンをないがしろにしている部分があるのかもしれない。その慢心を加速させている島崎は本当にAKBの更なる躍進を担う次世代エースなのか、それともグループを終わらせる存在となるのだろうか。
(取材・文/夢野京太郎)