大人なのに恥ずかしい? 実は両親を「パパ・ママ」と呼んでいる社会人は22.6%! (1/2ページ)

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みなさんは、自分の両親のことを何と呼んでいますか? 小さな子どものいる家庭では、「パパ・ママ」と呼んでいるケースが多いように思うのですが、大人になってからも同様に呼んでいる人はどのくらいいるのでしょうか? やはり、大人になるにつれて、呼び方は変化するもの? 社会人たちに、両親のことを現在どのように呼んでいるのか、聞いてみました。

Q.自分の両親のことを、今でも「パパ・ママ」と呼んでいますか?

パパ・ママと呼んでいる……50人(22.6%)

パパ・ママ以外の呼び方をしている……171人(77.4%)

大人になってからも「パパ・ママ」という呼び方をしている人は、全体の約2割という結果に。思春期にさしかかるあたりで、呼び方を変えたという人も多いのかもしれませんね。現在も「パパ・ママ」と呼んでいる人たちは、なぜその呼び名を使っているのか。詳しく回答理由を見てみましょう。

■今さら変えられない!

・「子どものころから呼んでいるので。ひと前では少し恥ずかしい」(女性/24歳/その他)

・「子どものころからママって呼んでいて、兄弟みんなそうだから」(男性/24歳/商社・卸)

・「親しみがあるから、呼びやすい」(男性/29歳/建設・土木)

昔からの呼び名を、あるとき突然変えるというのも、ちょっと気恥ずかしいかもしれませんね。

■これが我が家のスタイル

・「昔から親にそう呼べと言われてきたから」(男性/33歳/機械・精密機器)

・「姉がそう呼んでいるから」(女性/27歳/学校・教育関連)

・「家の習慣」(女性/28歳/生保・損保)

自分が物心ついたときには、すでに「パパ・ママ」という呼び名が定着していたという人も多そうです。中には、「両親の希望で……」という場合もあるようですね。ただ、やはり大人になってからも「パパ・ママ」と呼ぶのは、少し恥ずかしいという人も。

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