「細マッチョ」体型が男にとって無敵である理由 (2/2ページ)

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これで上半身を鍛え上げることができる。

○合掌のポーズ
 両手のひらを体の前で合わせ、両側から思いきり押す。こうすると、胸筋や肩の筋肉が盛り上がってくるのがわかるだろう。そこに思い切り力を込めて、5秒以上押しあう。胸と肩の筋肉が刺激を受けて急増殖しているのを体感できるはずだ。

 本書にはほかにも「重ねのポーズ」や「鈎のポーズ」など、手軽にできる筋肉刺激法を紹介している。電車の中や仕事の休憩時間、毎日これらのポーズやってみると、あなたの筋肉は強化されていくだろう。

■座るより立って仕事をせよ
 また、こんな「鍛え方」もある。
 IT企業では「立ったまま」仕事をすることがブームという。さらにそれだけではない。アメリカはもっとすごい。Google社には会議室にランニングマシンがあり、役員たちはそれで運動をしながら会議を行っているという。確かに昔の哲学者は歩きながら考えたという話もある。動きながら考えたほうが、座ったままより集中でき、いい発想やアイデアが出やすいのかもしれない。
その一方で、座りっぱなしのデスクワークは心身に悪い影響を及ぼす。アメリカの研究報告では「座っている時間が1日4時間以下で、運動の習慣がある人」と「座る時間が1日7時間以上で運動の習慣がない人」では、うつ病になるリスクは後者が3倍だという。
 ずっと座りっぱなしの人は時たま立って気分転換をしよう。これならば誰もができるはずだ。

 本書は『できる男は超少食』(主婦の友社/刊)の続編にあたり、今回は筋トレを通して自信みなぎる体の作り方を伝授してくれている。なので、前作の「超少食」メソッドと本書の「筋トレ」メソッドをかけあわせることで、より効果的になるはずだ。
 今、自分の体を見返してほしい。どんなことになっているだろうか。お腹は出ていて、姿勢は悪く、見ているといらいらしてくる。そんな体型になっていないだろうか。もしそうならば、「細マッチョ体型」を目指すべきだろう。生き残る男は、精神も肉体も強い男である。
(新刊JP編集部)

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