天才テリー伊藤対談「蛭子能収」健さんの後を継ぐのは蛭子さんだな (2/3ページ)
テリー 阿部さんには悪いけれども「高倉健にかなうわけないじゃん」と思いながら最後まで観ました。でも、これは別に阿部さんが悪いわけじゃなくて、この作品は誰の主演でリメイクしても、結局は高倉健版と比べられるんですよ。
蛭子 それはそうでしょうねぇ。
テリー ところが、蛭子さんは高倉健から最も遠いところにいるんですよ。だから、まず比較されようがないわけです。
蛭子 ああ、それは‥‥ホメられてるのかな(笑)
テリー ホメてますよ。だから高倉健作品のリメイクは、蛭子さんなら成立するというのが俺の考えですよ。それ以外は、例えば木村拓哉や妻夫木聡、福山雅治がやろうがダメなんですよ。「黄色いハンカチ」、蛭子さんでやってほしいな。
蛭子 それはちょっと荷が重いですよ。
テリー だから、俺は蛭子さん主演のヤクザ映画は大正解だと思いますけどね。
蛭子 でも、ヒットするかどうかは俺にはわからないんですけどね(笑)。
テリー いやいや、おもしろくなりますよ。他に今後の予定はあるんですか?
蛭子 これも来年なんですけど、1月1日から渋谷パルコで自分の作品の展覧会を開催することになったんですよ。
テリー へえ、すごいじゃないですか! 本業のほうもスポットライトが当たることになるんですね。
蛭子 ええ、ですからこれにちょっと力を入れようかと思ってます。
テリー それは長編マンガを描き下ろすみたいな?
蛭子 マンガというより、イラストをたくさん描いて展示することになると思いますね。