使い方間違ってない? しょうゆの種類と適した料理の選び方 (1/2ページ)

マイナビウーマン

使い方間違ってない? しょうゆの種類と適した料理の選び方
使い方間違ってない? しょうゆの種類と適した料理の選び方

スーパーで見かけるしょうゆ、いろんな種類がありますよね。種類によって正しく使い分けられていますか? 千葉県野田市にあるキッコーマン「もの知りしょうゆ館」でしょうゆ作り体験や工場をめぐり、しょうゆの製造方法や種類の違い、世界に広まっているしょうゆについて調査してきました。

■味付けだけじゃない! しょうゆの効果

しょうゆは「甘味、塩味、酸味、苦味、うま味」の5つの味が混然一体となっている、世界でも珍しい調味料です。 味付け以外にも、加熱することによって発生する香りで食欲をそそる効果、魚介類や肉の生臭みを取る消臭効果、食べ物に含まれる菌の繁殖を抑える殺菌効果。 さらには甘いものをより甘く、塩辛いものの塩味を和らげる効果もあるのです。

■しょうゆの種類と向いている料理 ●濃口しょうゆ

私たちが普段使っているしょうゆの大半は「濃口(こいくち)しょうゆ」ではないでしょうか。濃口しょうゆは調理用としてはもちろん、 つけ、かけ用の卓上用として使えるオールマイティーなしょうゆです。

●淡口しょうゆ

そして色が淡い「淡口(うすくち)しょうゆ」。こちらは濃口に比べて色が薄いので、野菜の煮物やお吸い物に使うと素材本来の色が引き立ち、 上品な料理に仕上げることができます。

●溜しょうゆ

濃口や淡口が大豆と小麦をほぼ同じ量ずつ用いて作られるのに対し、ほとんど大豆だけで作られるのが「溜(たまり)しょうゆ」。トロリと濃厚で、せんべいの付け焼きなどに向いています。

●白しょうゆ

溜と反対で、蒸した小麦を主原料にして、煎った大豆を少量使用した麹で出来上がるのが「白しょうゆ」。淡口よりもさらに色が薄いので、高級料理などで使われることが多いそうです。

●再仕込みしょうゆ

もろみを作る際に食塩水の代わりにしょうゆを加えて作るのが「再仕込みしょうゆ」。お刺身や寿司などに用いられます。

●生しょうゆ

そして、火入(加熱処理)をせずにろ過した「生しょうゆ」は、「鮮やかな色」と「さらりとしたうまさ」が特徴です。

■まだまだある、進化したしょうゆ ●減塩しょうゆ

近年、健康ブームによって目にすることが増えた「減塩しょうゆ」。

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