東京モーターショー2015で盛り上がる「パーソナルモビリティ」の未来 (2/4ページ)

その他、従来型のバイクは新興国市場の盛り上がりに対応し、125ccクラスが活性化している。
ホンダは人気の『グロム(海外名:MSX125)』のバリエーションを展開、カワサキも125ccの『Z125PRO』をマーケットの大きな海外市場へ投入する。

■ 安定性のある三輪車
2輪車はどうしても安定性、安全性に欠けるため、先進国では昨今3輪車に注目が集まっている。
3輪車は自立するタイプとリーン(倒れる)タイプの2種類あるが、いずれも走行中はフロント2輪の安定性が安全性に寄与、シニア世代を中心に広がりを見せている。

ヤマハは、LMW(リーニング・マルチ・ホイール)の『TRICITY 125』を昨年市場投入、今年はその上位モデルとなる900ccモデル『MWT-09』を展示。
またホンダでもパワーユニットにハイブリッドを採用した、ネオウィングを展示している。
北米市場で人気の火付け役となった『BRT Can-Am Spyder』は自立タイプ。
ポラリス『スリングショット』は横2名乗車可能な3輪で、幅も1,800mm以上と、もはや自動車といっていいほどのサイズだ。

3輪車で注意しなければならないのは、法規上の扱いだ。