華原朋美“暴露キャラ”に転向…小室との生々しいベッドねたも披露 (2/3ページ)

デイリーニュースオンライン

 また、華原は8月に出版したデビュー20周年メモリアルブック『華原朋美を生きる。』(集英社)で過去のDV被害にも言及。名前を伏せつつも元恋人のA氏から過酷なDVを受けていたことを明かし、それをきっかけに向精神薬に頼り切る生活に陥ってしまったと綴っている。A氏の素性は伏せられているが、これが華原と破局後に元モーニング娘。の加護亜依(27)の夫(現在は離婚)になった人物であることは有名な話だ。

 これらの暴露に「よくぞ言った」と喜んでいるファンがいる一方、視聴者からは以下のような厳しい意見がネット上に多数書きこまれている。

「昔の男を利用して仕事するのって痛々しすぎる」
「男に酷いことされたアピールしてるけどメンヘラの自業自得でしょ」
「闘病中のKEIKO(小室の妻)に対する配慮が全くなくてドン引き」

■本間に竹田……二股被害を強調する華原だが

 華原といえば、今年7月に「お友達から」と交際を始めたプロレスラーの本間朋晃(38)と10月に破局。本間に「別の女性と交際トラブルになり訴訟を起こされている」との噂が噴出し、華原が本人に確かめたところ本間が二股を認めたという。

 2014年には明治天皇の玄孫として知られる竹田恒泰氏(40)と熱愛が騒がれ、その後に竹田氏が別の女性タレントと親密にしていることが発覚して二股と騒がれた。相次いで二股被害に遭った華原は「不幸キャラ」が定着したが、その一方で「話題作りでは」との疑念も生まれている。

「本間選手が元女子プロレスラーと交際トラブルになっていたのは有名な話ですし、訴訟沙汰にはなっていましたが、すでに別れているはずです。また、竹田氏のケースは熱愛情報の発信元が華原サイドだといわれている。しかも、いずれも交際と呼べるほどの仲まで進展しておらず、話題性が薄れてきたころに華原が『被害者』の立場で一方的に別れを通告した。あまりにも出来過ぎですから、業界内でも話題作りの炎上商法なのではないかと疑われています」(芸能関係者)

 実際、破局報道が噴出する直前に華原がツイッターで予告めいたツイートをしており、自らマスコミにリークした自作自演のようにも感じられる。過去にひどい仕打ちによって男に恨みのある華原だからこそ、男を利用してポイ捨てする戦略にも抵抗がなくなっているのだろうか。だが、この炎上商法も「歌手・華原朋美」の復活には役だっていないという。

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