ハイリテラシーとローリテラシーのバランス感。だれでも部分的にアップグレードできるスマホ「PuzzlePhone」 (1/2ページ)
source:http://www.puzzlephone.com/
スマホの高機能化は加速度的に進んでいる。それに追いつこうと思うと毎年のようにスマホを買い換える必要が出てきてしまうだろう。
しかし、ご存知のようにスマホは決して安いモノではなく、そう簡単に変えられるものではない。
もちろん1つのデバイスを長く使える方が理想だが、年々進む高機能化に合わせ、周辺機器やアプリなどが要求するスペックも高くなり、買い換えずに長年使い続けるのも容易ではない。
ならば、必要な部分だけアップグレードするスマートフォンを使えばいいのではないか。この『PuzzlePhone』のように。
■ 全3パーツで、必要なところだけ組み替える。

source:http://www.puzzlephone.com/
『PuzzlePhone』は、パーツを交換して、アップグレードしていけるスマートフォンだ。この分野ではグーグルの『Project Ara』が有名なところだが、この『Project Ara』はパーツが多く、どうしてもハイリテラシーな層でないと難しいのが難点だ。
その点、この『PuzzlePhone』は全3点のパーツのみで構成されており、自由度は低くなるが、その分パーツ交換や選ぶ難易度は低くなり、ローリテラシーな層でも楽しめるものとなっている。
『PuzzlePhone』では、CPUやGPU、RAMやカメラといった性能をする機械部分が入った『Brain』パーツと、全体のデザインとディスプレイを構成する『Spine』、そしてバッテリー部分の『Heart』の3パーツで構成される。
これらが分離していることで、部分的なアップグレードができるのはもちろんのこと、故障した場合にも部分的な交換で対応ができるのもメリットといえるだろう。