浅田真央が国際大会復帰戦で優勝!フリーの『蝶々夫人』ってどんな曲? (2/3ページ)
長崎を舞台に、没落藩士令嬢の蝶々さんとアメリカ海軍士官ピンカートンとの恋愛の悲劇を描いています。
物語は、アメリカ合衆国ペンシルベニア州フィラデルフィアの弁護士ジョン・ルーサー・ロングが1898年にアメリカのセンチュリー・マガジン1月号に発表した短編小説『Madame Butterfly』を原作にアメリカの劇作家デーヴィッド・ベラスコが制作した戯曲を歌劇台本化したものとなっています。
その物語はあまりにも切なすぎるものとなっています。
時は1890年代…。
舞台は長崎の港を見下ろす丘に立つ家。
アメリカ海軍士官のピンカートンは、結婚仲介人ゴローの斡旋によって、日本の生活を楽しむために現地妻として蝶々さんと結婚します。蝶々さんは武士の家に生まれましたが、父が切腹するなど没落して芸者となっていました。このとき15歳です。
結婚から3年が過ぎた頃。ピンカートンはすでに日本での任務を終え、アメリカに帰ってしまっていました。彼は蝶々さんに「コマドリが巣を作る頃には帰ってくる」と約束していましたが、帰ってくる様子もなく、周りの人たちはすでに約束を反故にされたのではと蝶々さんに訴えかけます。しかし、ピンカートンを深く愛する蝶々さんは、彼を堅く信じ待ち続けていました。
蝶々さんのモデルは誰…?

出典: Wikipedia
日本では長らく「『蝶々夫人』のモデルは誰か?」ということが議論されてます。
有力視されているのは、幕末に活躍したイギリス商人、トーマス・ブレーク・グラバーの妻であるツルです。