寝屋川中1男女殺害犯・山田浩二被告が同人誌に投稿していた「不敵手記」とは? (2/2ページ)
自分ではもちろん弁護士もあまりの厳しい判決に驚いていました。ホンマ思わず鼻から牛乳どころか鼻血がブーっと吹き出しそうになりました‥‥〉(第2回手記より)
第1回では「渡利浩二」の名で寄稿していたが、第2回で別の姓になっていることについては、
〈現在、青森刑務所で受刑(木工工場)をしておられる兄貴‥‥養子縁組をしたので今は親父ですが‥‥〉(第2回手記より)
刑が確定し、徳島刑務所に収監されたのちも、コロコロと姓を変えた。
「別の刑務所に服役していた女性と獄中結婚して、刑務所でも別名を名乗っていた。すると今度は年齢が少ししか違わない年上の男性と養子縁組みした。『山田浩二』として出所したのは昨年10月のことです」(前出・社会部記者)
約11年間の服役でも更生することなく、出所からわずか1年足らずで今回の凶行に及んだと見られる。あらためて今回の手記を読むと、まさに再犯の予兆とも言うべき無反省ぶりが確認できる。
03年12月発行号の第3回手記では、不正物品であるタバコを拘置所内に持ち込んで処分されたことをひけらかす始末だ。
〈大阪警備隊の皆様、これ以上自分の様なおとなしい被告をいじめないで下さい。これから長い懲役に行くんやし、ちょっとくらい見逃してくれよ!! えっ、身から出た錆っすか? Fuck You!〉
山田被告にとって、同誌はみずからの心情を公表できる唯一のメディアだった。だが、被害者に対する謝罪の言葉は見当たらない。
〈自分でもこの病気は一生直らないなぁ~と思います〉(第3回手記より※原文ママ)
こんな身勝手な男に、未来ある中学生の命が奪われなければならなかったのか。無念でならない。