やさしい雰囲気を演出! ふんわりかわいい写真を撮るコツ (2/2ページ)

学生の窓口

例えば、逆光で写真を撮るのはNG!と思っていませんか? 晴れた日にふんわり写真を撮るには、実は逆光がおすすめなのです。太陽の光が入らないような角度で露出をプラスに補正して撮れば、背景が白く飛んだようなハイキーの写真が撮れます。また、被写体に淡い色のものを選べば、全体に透明感が出てやわらかい雰囲気になりますよ。そして、曇りの日に撮るのもおすすめです。曇りの日は柔らかい光が全体に拡散するので、流行りのふんわりした写真になりやすいのです。特に、屋外で花を撮影するような時には、曇りの弱い光が向いています。室内で撮る時には、蛍光灯などの灯りは消して自然光で撮りましょう。少し暗いかな? という明るさでも大丈夫。撮ったものを確認しながら露出補正で明るくしましょう。窓の近くで撮れればベストです。

ふんわりした写真にするには、全体のトーンを揃えたり、被写体をやさしい色合いにしたりするのもおすすめです。その他にも、ホワイトバランスを変える、撮影した後で画像編集ソフトを使ってレタッチするなどの方法もあります。ぜひいろいろ試して、素敵な写真を撮ってみてくださいね。

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