重大病が見つかるチェックリスト「頭痛」 (2/4ページ)

アサ芸プラス

【1】【6】は「緊張型頭痛」の特徴です。大きなストレスに見舞われたりしたあとに起こりやすく、原因としては頭の周りの筋肉が縮んで血液の流れが悪くなり、痛みが起こると考えられています。これらの項目に1つでも当てはまる人は、医療機関を受診しましょう。【7】【8】【9】【10】は、直ちに受診が必要です。

 自分でできる対策としては、まず「片頭痛」は、マグネシウムが不足すると起こりやすいと言われているので、日頃からホウレンソウや柿、大豆、魚介類などマグネシウムが含まれる食品を十分にとること。さらにビタミンB2が含まれる豚肉、ウナギ、緑黄色野菜も予防に効果的とされています。

 また、片頭痛は脳を取り巻く血管が拡張することによって起こるため、血管を縮める作用のあるカフェインの多い飲料(コーヒー、紅茶、緑茶など)を飲むことで症状が治まります。

 反対に、ハムやソーセージなどの練り製品に含まれる亜硝酸、中華料理などに使われるグルタミン酸ソーダ、そしてチーズやチョコレートなどの食品には片頭痛を誘発する成分が含まれているとされているので、頻繁に片頭痛が起きる人は控えたほうがいいでしょう。騒音や部屋にこもった汚れた空気なども片頭痛を誘発するため、カラオケやパチンコは避け、さらに血管を拡張させる入浴や飲酒もなるだけ控えましょう。

 ここで片頭痛に効果的な体操を紹介します。まず正面を向き、頭を動かさずに両肩を大きく回す。次に頸椎を軸として肩を大きく回転させ、頭と首をストレッチ。この体操は座ったまま行っても効果が得られます。頭痛が治まった時にやってみてください。

 なお、片頭痛が起こったら、部屋を暗くして、静かに休みます。痛みのある部分を冷やしたり、こめかみの動脈を押さえたりすると、痛みが和らぎます。

 一方、「緊張型頭痛」は、頭の周りの筋肉、とりわけ首の後ろ側の筋肉が緊張することによって起こります。いわゆる「首凝り・肩凝り」が原因です。そのため、緊張している筋肉の血流をよくして筋肉の疲れを取ると、頭痛もやわらぎます。

「重大病が見つかるチェックリスト「頭痛」」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2015年 4/30号重大病が見つかるチェックリスト森田豊頭痛社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
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