宮迫博之 デタラメのスキャンダル記事が出て離婚寸前だった

学生の窓口

10日に放送された「雨上がりの「やまとナゼ?しこ」(ABCテレビ)に出演した雨上がり決死隊。

宮迫博之は、過去に報道されたスキャンダル記事により、離婚寸前だったことを告白。

FRIDAYでスキャンダル記事が掲載されたことがあり、「一番酷いときは、ホンマに離婚寸前やった」と明か した。

その報道がされたとき、奥さんと子どもはちょうど実家に帰省していた。

宮迫は、掲載された経緯などをきちんと電話で、「記事もデタラメだし、何も心配しなくていい」と説明。

それなのに、「お前らホンマに友達か?」という人たちがわざわざ、奥さんに「こんな写真が出ている」と見せた ことで、スゴい剣幕で電話があり、「子どもと一緒におって、道歩かれへんわ!」と罵倒された。

あまりにもデタラメな記事だったために、「マジか?もうええわ」となった宮迫は、そこから20日間家族からの電話には一切出ず、「もう別れよう」と離婚を考えた。

しかし、最終的に息子から「パパ、パパ電話出て~」と電話がかかってきたために、「もしもし」と出た。

「そういう疑惑にのってしまった俺も申し訳ない」と謝り、奥さんも「ちょっと言い過ぎた」と言ったことでこと なきを得たが、「そこからまたイジられる」と、芸人ならではの苦悩を明かし、そこで「お前は芸人の嫁になったんや!」と、言っとけばよ かったとオチをつけた。

また、宮迫は結婚するときに奥さんに「先輩に飲みに誘われたら絶対に断らない」と条件を出して「大丈夫」と言 われて結婚生活をスタート。

それなのに段々と「方正さんは1年 先輩だけやし……」、「松本さん、さんまさんはこれだけ一緒に仕事をしているから、もういつでも行くことないんじゃない?」と言われ出して から、ウソをつくようになったと明かした。

子育てや、家の手伝いなどを疎かにしてしまったために、「陣地とりでは負けてしまった」と言い、結婚生活で一 番後悔していることは、「あのときに頑張っておけば…」と、今更ながらに思うと。

恐妻家として知られる宮迫。あらゆる苦悩があったようだ。

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