【歓喜】冬のボーナス2015はこれだけ上がる!大手には過去最高数値も (2/2ページ)

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市場は消費税率引き上げ直後の4~6月期経済成長率を、当初は前回引き上げ時の1997年度と同程度の年率マイナス4%程度と見込んでいましたが、結果的に年率マイナス7%以上の落ち込みを示しました。

一方、アベノミクスによって就業者数は約100万人増加し、大企業の賃上げ率が月給で2.28%(組合員平均)と16年ぶりの高水準を記録するなど、雇用・所得環境の改善も進んでいました。

さて、経済状況が徐々に改善された2015年の冬のボーナスは、どうなっているのでしょうか?

出典: 労務行政研究所

労務行政研究所が発表したデータも、東証第1部上場企業の全産業(199社の単純平均)で73万2888円、同一企業で見た昨年末の妥結実績の70万6573円と比較すると、金額で2万6315円、前年同期比で3.7%増加と2年連続で上昇し、2008年のリーマンショック以前の妥結水準に近づきつつあります。

今からボーナスが楽しみなニュース!
このまま日本経済が好転していって、ボーナスもさらに上がるといいですね!

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