ラブリー☆建物めぐり10回目「明治学院インブリー館」 (1/3ページ)

学生の窓口

明治学院のキャンパス内に建つ、シック&キュートなアメリカンハウス。

学校の中になぜこのような家が…?

それが今回紹介する1889(明治22)年頃の木造2階建て住宅、「インブリー館」。

明治学院で教える宣教師達が学内に居を構えでいた住宅のうちのひとつで、都内の宣教師館としては最古のもの。

国の重要文化財に指定されています。

ここが「インブリー館」と呼ばれた所以は、宣教師のインブリー氏が住んでいたから。

宣教師館といえば、この「ラブリー☆建物めぐり」の第1回目で「雑司ヶ谷宣教師館」を紹介していますよね。

暖炉に煙突、テラスやベランダがあるというアメリカ風住宅の基本的な特徴は同じ。

だけど、インブリー館ならではの面白い造りがありますので、中へ入ってみましょう。

吹き抜け空間にあるのは、柱のない空中階段。ツヤツヤと光る木の質感も、貫禄たっぷりで落ち着きを感じます。

そうそう。昔の日本の「洋館」で面白いと思うのは、どうしても「和風」の香りが漂うこと。

設計はアメリカの方だけど、実際に造るのは大工さん。隠しきれない和洋の融合具合が見え隠れしているのも興味深い。

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