【パリテロ事件】Amazon日本公式サイトがフランスに「哀悼の意と励ましの言葉」を捧げる / solidarite

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【パリテロ事件】Amazon日本公式サイトがフランスに「哀悼の意と励ましの言葉」を捧げる / solidarite

フランス・パリで発生した同時多発テロ事件で、世界中がパリに注目し、被害者たちに哀悼の意を捧げている。そんななか、大手インターネット通販サイトAmazonはトップページに「solidarité」という文字とフランス国旗を掲載し、「哀悼の意と励ましの言葉」を送っている。

「solidarité」は「団結」「連帯」などの意味を持つ言葉で、フランス国民に対し「大丈夫、あなたは決して一人ではない」という意思を示したものと思われる。そしてテロに対して強く抗議し、戦う姿勢を見せたのである。

日本だけでなく、全世界のAmazon公式サイトにフランス国旗と「solidarité」が掲載されており、買い物をしようとサイトに入った人は、ほぼすべて、この画面を見ることになる。団結という意味では、なかなか効果的な手法といえよう。

卑劣なテロには絶対に屈しないという企業の意志を伝えつつ、悲しむ人たちの心の支えになる意思表示をしたAmazon。パリの混乱が落ち着き、早期のテロリスト撲滅が望まれる。

https://youtu.be/eCnMnGKhm68

もっと詳しく読む: バズプラスニュース Buzz+ http://buzz-plus.com/article/2015/11/14/amazon-solidarite/

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