就学前の子どもが、土日のお出かけで「実は学んでいる」4つのコト (1/2ページ)
ママやパパにとってはエネルギーを要することではありますが、土日や祝日に親子でお出かけすることは、現地に行って楽しむだけでなく、子どもには学べるチャンスがたくさんあるんですよ。
そこで今日は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者の立石美津子が“土日のお出かけの生かし方”についてお話ししたいと思います。
■1:次の日の準備を子ども自身が用意する
小学校に入学すれば翌日の時間割に合わせて教科書、ノート、筆箱をランドセルに子どもが準備しなければいけません。でも、幼児期に出かける準備をすべてママがやってしまっている家庭の子は入学後、苦労します。「ママやって~やって~」となります。「小学生なんだから自分でやりなさい」といっても急には出来ません。また、担任から忘れ物を注意されたら「だってママが入れてくれなかったんだもん」と言い訳する子もいます。
楽しいお出かけの前の晩、子どもに次の日に必要なものを用意させましょう。いきなりは出来ませんから持ち物リストを作り、親が少し手伝ってあげてください。そして、それからは幼稚園、保育園の通園カバンの中身のセットも子どもにやらせるようにしてみましょう。
■2:一人で起きる
明日は楽しいお出かけ、遠足の前日のような気分です。こういう時は、朝自分で起きる習慣をつけるチャンスです。目覚まし時計をセットして自分で起きるように言いましょう。
さて、いつまでママが朝起こしますか? 中学生になっても高校生になっても起こしますか?
小学校入学の1年前、5歳くらいからは、親が起こすのは止めましょう。成人して一人暮らしを始めてもモーニングコールをしてもらっている恥ずかしい大人にならないように今から躾をしていきましょうね。
■3:時計を読む
入学すると時計を見て自分で行動することを求められます。入学後、チャイムは鳴りますが、音がしてから慌てて行動する子と、時計を見て「ああ、そろそろ休み時間は終わりだな」と計画的に行動できる子に分かれます。
また、目覚ましをセットすることで、自分で起きること以外に時計も読めるようになります。