今年で30周年! みんなが遊んだゲーム「スーパーマリオ」の今までを振り返る (2/2ページ)

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■小さな画面でも大活躍!「Newスーパーマリオブラザーズ」

2004年に任天堂から発売された携帯型ゲーム機の「Nintendo DS」はこれまでのゲームの常識を覆す商品であり、世界中で大ヒットを記録ています。このゲーム機対応ソフトとしてつくられた「Newスーパーマリオブラザーズ」には新たなアクションが加わっただけではなく、最大4人の同時対戦ができることでも注目を浴びました。

■Wiiゲーム対応「New スーパーマリオブラザーズ Wii」

ファミリー型ゲーム機として人気を博しているWiiの対応ソフトとして発売された「Newスーパーマリオブラザーズ」はキャッチコピーの「ひとりでも、みんなでも」の通り、さまざまなスタイルでゲームを楽しめることが最大の魅力。Wii用ゲームソフトの初動売上歴代最高記録を塗り替えたことでも話題を呼びました。

■さまざまなゲームソフトでもメインキャラクターに

最初はアクションゲームの主人公として活躍していたマリオですが、人気が出るにつれてさまざまなゲームソフトのメインキャラクターとなるように成長しました。特に有名なのはカーレースを展開する「マリオカート」ですが、他にも「ドクターマリオ」や「マリオゴルフ」などゲームのジャンルを問わず登場し、任天堂のイメージキャラクターとしても定着するようになりました。

スーパーマリオの歴史をまとめて振り返りました。新しいゲーム機が発売されるたびに、対応ソフトが発売されてきましたが、ストーリーの軸は至ってシンプルでマリオが障害を乗り越えてクッパを倒すというもの。誰にとってもわかりやすい構成が人気の秘密なのかもしれませんね。これからはどんな展開を見せてくれるのか期待したいものです。

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