選考前にこれだけはおさらい! 就活の面接で絶対に聞かれる質問とその対策5つ (2/2ページ)
5.入社して何がしたいの?
具体的に回答するために、会社組織図等を参考にして配属を希望する「部署やプロジェクト、特に担当したい製品」等を明確にしておきましょう。
6.希望する仕事であなたが発揮できるものは?
仕事につながるゼミや研究室に所属いている、もしくは、仕事に活かせるアルバイト経験や資格をおもちの場合は回答しやすいのですが、そうでない場合は、「長所の積極性です」等、他の応募者と横並びの回答になりがちです。
例えば「営業では顧客への積極的なアプローチが必要ですので、長所の積極性を発揮して頑張ります。また、私は積極性以上に、継続的にフォローする姿勢が大切と考えています。なぜなら、信頼関係はフォローで築かれると考えるからです。私は、サークルで多くの後輩のサポートをしてきました。そして、後輩から慕われていると自負しています。この経験を活かすことができると考えています」と、希望する仕事で求められる能力や姿勢と対応させながら回答しましょう。
志望動機系の質問を中心に取り上げた理由は、自己PR系以上に重要だからです。例年、自己PR対策に時間を割き、志望動機が手薄になる就活生が多いのが実状ですので、どちらにもバランスよく取り組みましょう。
文◯岡 茂信 (おかしげのぶ)
現在東証1部の情報システム開発企業での採用選考経験を元にジョブ・アナリストとして独立。大学及び就職イベントでの講演、有名企業に対し採用アドバイスを実施。著書に「就職活動がまるごと分かる本」「エントリーシート完全突破塾」「適職へ導く自己分析」がある。また、「岡茂信の就活の根っこ」(http://ameblo.jp/okashigenobu/)で就活の土台となる旬な情報を発信している。