【アニメ漫画キャラの魅力】眠れる森の美形(スリーピングビューティー)「東堂尽八」の魅力とは?『弱虫ペダル』 (1/2ページ)

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 どのアニメにも1人はいる「ナルシスト系美形キャラ」。『弱虫ペダル』においては間違いなく「東堂尽八(とうどうじんぱち)」がそれでしょう。自ら「眠れる森の美形(スリーピングビューティー)」という二つ名を名乗り、指をさす決めポーズ。徹底的なナルシストかつポジティブシンキングで、多少軽い言動も目立ちますが実は頼れる先輩なのです。


⇒東堂尽八とは?(弱虫ペダル)
http://www.charapedia.jp/character/info/7311/


【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■ライバル「巻ちゃん」の存在

 総北高校の「巻島裕介(まきしまゆうすけ)」とはライバル関係にあり、東堂は巻島を「巻ちゃん」と呼び幾度となく連絡を取っています。巻島との出会いによって「ライバルの存在は己の成長に必要不可欠」という持論を持つに至り、後輩たちにもそれを諭すシーンがありました。アニメ版では巻島への接し方がやや暴走しがちに描かれており、数分おきに何度も電話をかける・コールバックには1コール以内に出るなど、一見すると「ストーカー?」などと思ってしまいそうですがそこはそれ。「東堂尽八だから」で済んでしまうのです。

■実は理知的な一面も

 普段は軽い言動の多い東堂ですが、自転車が絡むと一気に切れ者に変身します。筋道を立てた戦略に則って行動し、巻島が絡む時以外は無茶な賭けを避ける傾向が強いです。自分で言うだけの事はあり実力は確かなようで、無駄のない動きで加速する「スリーピングクライム」が得意な事から前述の自称二つ名がつきました。また、強豪校箱根学園のエースクライマーということもあり、「山神(やまがみ)」と呼ばれることもあります。

■頼られれば裏切れない兄貴肌

 ナルシストキャラには、「自分以外はみんな馬鹿」と周囲を見下すパターンと、自分と同じように他者を愛するパターンがありますが、東堂はどちらかといえば後者に近い性格のようです。

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