【最悪】妊婦の腹を切り裂き胎児を取り出して殺された事件 / 妊婦を狙った犯行に新事実 (1/2ページ)

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【最悪】妊婦の腹を切り裂き胎児を取り出して殺された事件 / 妊婦を狙った犯行に新事実

2015年3月に発生した、妊婦の腹を切り裂き、胎児を取り出して殺した女の事件。妊婦は九死に一生を得たが、取り出された胎児は女に連れ去られ、のちに死亡が確認された。女は逮捕され、非常にショッキングなニュースとして全国に報じられたが、この残酷な事件について新たな「新事実」が判明した。

・胎児を取り出された
被害者の妊婦は北米に住むミシェル・ウィルキンスさん(26歳)。彼女は情報交換サイト『クレイグスリスト』(Craigslist)をチェック。そこに掲載されていた、幼児服の広告を出していた女と連絡をとったところ、その女に襲われ、胎児を取り出されたのである。

・助けを求めた際の言葉
今回新たに、ミシェルさんがエマージェンシーコールに助けを求めた際の言葉が公開され、話題となっている。以下は、そのときの会話の一部である。

・エマージェンシーコールの内容
妊婦「女が私を切った……」
911「女は何であなたを切ったのですか?」
妊婦「ナイフ……。私は妊娠しています。女は私の腹を切り裂きました……。ものすごく怖いです!!」
911「女はナイフのほかに武器を持っていますか?」
妊婦「ガラスを割って……」
911「ガラス? 女はガラスを割って、そのガラスであなたを刺したのですか?」
妊婦「そう……」

・日本でも妊婦を狙った嫌がらせが横行
ナイフのほか、割れたガラスを使用して腹を刺したというのだ。なんとも恐ろしい犯行だが、日本でも妊婦を狙った嫌がらせが横行しており、他国の事件だからと受け流すことはできない出来事といえよう。

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