未だ解読できない8種の古代文字 (3/5ページ)

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4. シトヴォ碑文

出典: karapaia

 1928年、きこりの一団がブルガリアの崖に刻まれたマークを発見した。財宝のありかを示す印と考えた彼らだが、何も発見されていない。やがて、考古学者の知るところとなるが、調査の責任者がソ連のスパイだとして処刑されたこともある。その証拠として使われたのが、責任者がキエフに送った奇妙な暗号であった。これは実際には、同僚に送られた崖の碑文の写しであった。この碑文が表す言語は今のところ不明であるが、トラキア語、ケルト語、サルマト-アラニア語、スラブ語などが候補に挙げられている。岩が自然に形成した模様という説もある。

5. オルメカ文字

出典: karapaia

 オルメカは古代メキシコに存在した文明で、巨石人頭像を残したことで知られる。1999年、道路の建設業者が文字が刻まれた石板を発見したことで、文字の存在が明らかとなった。石板には62種類のシンボルが描かれ、トウモロコシや虫らしきものもあるが、より抽象的なものもある。紀元前900年頃のものと推測されており、西半球では最古の文字である可能性がある。

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