阿部寛のある部分に不満が…絶好調ドラマ「下町ロケット」唯一の弱点とは?

アサ芸プラス

阿部寛のある部分に不満が…絶好調ドラマ「下町ロケット」唯一の弱点とは?

 好調が続くドラマ「下町ロケット」(TBS系)11月15日の第5話は「世界野球プレミア12」の延長でスタートが約1時間遅れたものの、平均視聴率はこれまでで最高の20.2%を記録。人気は磐石のようだ。

「次週から第二部として後半が始まるのは『半沢直樹』と同じスタイル。池井戸潤作品は『ルーズヴェルト・ゲーム』で停滞した感がありましたが、『半沢直樹』のテンポやリズムを取り戻し、大人の鑑賞に耐える仕上がりになっています」(芸能評論家)

 夢を追求する生き様や、自己犠牲の精神、ピンチとチャンスが入れ替わるスリリングな展開、感動が約束されたサクセスストーリー、重厚な役者陣と、高視聴率の要素は枚挙に暇がない。

 ただ、前出の芸能評論家によると、このドラマにも“唯一の弱点”があるという。

「それは主演の阿部寛の滑舌の悪さです。もちろん演技力には何も問題はないのですが、主人公ゆえの長セリフで彼の弱点があぶり出される結果に。何を言っているのか聞き取れないシーンがままあるのが残念なんですよね」

 字幕をつけたら完璧だった?

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