入っておけば安心!? 低金利の今こそ敢えて考えたい「保険」 (2/2ページ)
一方『確定拠出年金』の個人型の場合、自営業者なら年間81万6千円、会社員の方でも27万6千円が最大所得控除できるので、毎月1万円で確定拠出年金に加入すると、12万円全額が所得控除できることになります。
このことからも『個人年金保険』に今、加入するのは不利だと考えます。
いかがでしたか?
保険は原則“超長期固定金利”の金融商品です。
低金利の今、貯金の代わりとして加入するのは得策だとは言えません。
例えば、定期預金の場合は途中で解約しても利息のペナルティはあっても、元本自体はそのまま戻ってきますが、貯蓄型の保険の場合は満期前だと元本割れすることが多いのです。
もう1つは“インフレに対抗できるか”ということも考える必要があります。
低金利の今は保険は保険と割り切って貯蓄性についてはこだわらず、最低限の保障を買うという考えが賢明です。
(中村真里子)
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